※43,766票、落選。

政治

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96年10月 第1回 衆議院小選挙区比例代表並立制選挙出馬
 東京第9区(練馬区中西部)・自由民主党公認
 俺があの時なぜ国政にチャレンジしたのか!
バブル崩壊あとの93年、年間に2人も3人コロコロと総理大臣が代わるのが政界だった。(総理大臣がコロコロじゃあシャレにもならないんじゃないの!)特にこの年は宮沢総理の元で東京サミットが開催されることになっていた。議員さん方は内閣不信任案を可決しサミット開催に臨んだのだった。G7の首脳方はこのサミット後にクビになるとわかっている日本の総理と会談したところで腹を割った会話はできないだろうし、する訳ないんじゃないの。
 ただ、もしだよ、内閣に問題があるとするならばもちろん、可決はけっこうなんだけど、大人の常識としてだよ、サミットにおいて国益を有する諸問題を控えているのだからここは一旦議論を休止し、事が済んでから、「さぁ〜さっきの話だが…」と行動するのが大人なんだと俺は思ったんだよ。
 そんな政界に、俺は、少しでも気合を入れようと思って、出馬したんだ。

                   ●総理大臣について
 アメリカではゴア氏対ブッシュ氏の大統領選挙があった。アメリカは大統領に国の行方を一任する大統領制である。国民はみずからブッシュ大統領に投票したわけでなく、まず国民が 選挙人を選びその選挙人が大国アメリカの大統領を選ぶのであって、よほどのこと、国益を害し、法律(ルール)を犯さない限り少々の事?女性スキャンダル(クリントン氏)では文句を言わないのである。ウォーターゲート事件でニクソン大統領が法律を犯し問題になった時大統領は暗黙のうちに自分の非を認め辞任した時でさえ、アメリカ国民は自分たちの選んだ代表選手だと真相の追究はしなかった。
 さて、日本の総理大臣はどうだろうか。日本は国民が 国会議員を選び国会議員が総理大臣を選ぶ議院内閣制の国である。すなわち、総理大臣を直接、我々が選んでなくても 国会議員は我々が選んだ代表選手であるのだから、その代表選手が選んだ三権の長の一人である総理大臣は 我々国民が選んだ事になるのだ。政治家はなぜ立候補するのか!?国を憂い政策を掲げ信念を貫くためリーダーシップの旗印を掲げ、
                 国民の代表選手となるべくして立候補するのである。
平成13年4月26日衆参両院本会議において第87代、56人目の内閣総理大臣に小泉純一郎さんが選ばれた。 今回は、予備選からスタートし政権政党である自由民主党総裁(すなわち首相)を選ぶことにした。
 通常なら派閥の長が集まって今回は誰にするか!閣僚は誰にするか!などなど話し合って自民党総裁を選出する訳だが、こんなやり方を旧態依然の自民党的密室政治だ!と非難轟々の世論の声に押されて、
それでは法的効力はないが全国237万人の自民党党員によるアンケート的予備選挙をまずやって、
 とにもかくにも衆参両院の本選で派閥の長が望む総裁を選ぼうとしたのだ。が、政治家という人々は(政治家に限らないが)勝ち馬に乗ろうとするのが世の常である。
                 派閥の締め付けも恐れず小泉さんが圧勝した。
 派閥の締め付けを恐れず総裁選が行われたことにより、我が国、日本も頭だけアメリカ的でなく下半身一体となるべき本当の民主主義日本に一歩近づいたのではないか。
 (1)今回の組閣であるが、派閥にとらわれない独断の人事、女性5人・民間人3人は評価する人もいるだろう。 だが民間人3人の内閣には疑問である。なんのために国民が選んだ政治家なのか?政治家に仕事させるのがスジである。世の中、餅屋は餅屋。いくら才能があっても民間人は民間人であって、政治は政治家がやるもんだ。
(2)郵政事業の民営化。これについては「当面、郵政3事業の公社化と郵便事業への民間参入を実現し、党内議論を踏まえた上、さらなる改革を進める。」としている。が、この政策構想は族議員が多数いる自民党内で賛成を得られるのか?だが変革の人、小泉首相の手腕に期待したい。
ちなみに構造改革は海外でも10年間のスパンで改革されているわけだが、小泉首相の一部
  民営化から手をつけるという信念を貫いてもらいたい。決してアドバルーンだけでは駄目だ。

                   ●憲法について
 ちなみに敗戦国、ドイツは47回、フランスは13回、イタリアは10回、中立国であるスイスでさえ、140回も憲法を改正している。
 我が国日本は敗戦の翌年(1946年)の公布から半世紀以上経った今でも憲法改正は行われていない。
人間がその時ベストとして作ったいかなる物でも年月、時代が経てば時代に沿った手直しをするのがあたり前じゃないのかな。日本国憲法はおしつけ憲法と言われているがアメリカは日本の将来を見越して日本に投資したのである。
 戦後寛大な占領政策をアメリカは日本に対し行ったが、どうしてなんだろう?アメリカは向こう見ずの戦争好きの日本人と思っていたが、民衆の勤勉さ、教育の行き届いた教養の深さ、知識、
区画整理された町並をみて、そして一度しかない人生を、命をかえりみず国のため、人のために、
命を投げ出す国民性を見て、敵国日本ではあったがこれから先の日本のために投資したのである。そして今がある。
 しかるに我が国は独立国なのだ。ここら辺で憲法改正論議を大いにするべきである。
そして、日本独自の憲法を制定する時だと俺は思うのだ。

                  ●サッカーくじについて
 サッカーというスポーツが広く子供たちに愛されるのはいい事であるんだが、サッカー「くじ」には俺は反対だったんだよ。なぜか?子供の80%はサッカーファンなんだ。子供が夢をもってあこがれるスポーツを大人の賭けの対象にしちゃだめなんだよ。サッカー「くじ」の収益金2000億円は1/3が地方自治体,1/3がスポーツ団体,1/3が主催者.,その他らしいんだ、それも管轄が文部省(当時)なんだよ。心の教育・青少年の健全育成と言っている文部科学省が胴元じゃおかしいよネ。
 
(ちなみにサッカーの発祥地はギリシャらしいんだ。国の財政がひっ迫していて大変なとき、国民は明けても暮れてもサッカーに夢中で元気ハツラツだったのだ。そこで国はサッカーが国民にそれほど人気があるんなら。と、国の財政建て直し策の一環としてサッカーが「くじ」の対象になったのである。サッカー(カルチョ) トト(くじ)いわゆる、トトカルチョなのだ。そして世界に広まった。) 

 文部科学省が本気で青少年育成を考えるなら、サッカー「くじ」などではなく、消費税 1%は2兆4000千億円(5%、12兆円)なんだから、この中からいくらでも予算取ってくればいいんだよ。
      残念ながら法案は可決された。
サッカー「くじ」はスポーツ振興「くじ」と改名され、発売されてるけど、どうなんだろうかね。19歳以上しか買えないと言っているが、町並で売られていて19歳未満は買わないんだろうかネ。
  とにもかくにも俺が言いたいことは今やIT時代でもあるし、時代はどんどん変化しているんだ。が、日本のよき伝統は、俺たち大人が守っていかなきゃいけないんだよ。古来より賭博はご法度。もちろん影でやるヤツはいたが、それは大人でも公認ではなかったんだ。それが子供でも手が出せるサッカー「くじ」と言う名のギャンブルを国が奨励していいのか!
●ガッツの持論
ガッツの持論は、つづく。